20世紀の歴史
大学の図書館で偶然見つけた本に珍しい写真がありました。
S101型と見受けましたがそれぞれの大学の名称が入っている
珍しい写真でした。
この本は、20世紀の歴史(全19巻)の6巻下に載って
居たものです。
<ラビットハウス注記>
昭和33年3月9日〜1週間、門司−東京間 1200 キロの
「全日本学生ラビットラリー」が開催された。
このラリーに参加する30台のS101 スーパーフローが
勢揃いした写真である。
このときの新聞報道では次のような記載がある。
「関門トンネルの開通を記念する全日本学生スクーター競技
大会前夜祭パレードは3月8日、福岡−門司間で行われた。
朝11時、福岡市役所前で開会式を挙行、まず島大会副会長
(全日本学生自動車連盟副会長)の挨拶、奥村市長、藤生
富士重工常務、中田丸善石油宣伝課長、西村三星自動車社長
らの祝辞ののち、西村社長令嬢弘子さん(13歳)から
選手代表に花束が贈られた。かくてパレードは同日正午
市役所前を出発、国道第3号線を一路北上、八幡−小倉から
レースの出発点である門司側トンネル入り口に向け華やかな
行進を続けた。」
ラリーは30の大学が参加して行われ一台も故障をおこさず
完全走破しラビットスーパーフローの性能が再認識された。
ラリーの結果は國學院大学が優勝した。
(京都市の 国枝 拓さんより提供)